アナルプレイで切れ痔のような怪我をする可能性は?

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オッパイやお尻など、風俗ではお金になる部分が存在していますが、アナルもそういった部分の1つだと言えます。
アナルプレイに積極的になる事によって手取りを大幅に増やしていく事が可能です。
ただ、気になってしまう点もあります。

それは切れ痔に代表される怪我を負ってしまうのではないかという事です。
そうなってしまっては、今後の接客で集中する事も難しくなってしまいます。
今回は切れ痔のリスクについて考えていきましょう。

指入れまでなら、まず大丈夫

指アナルプレイと言っても段階があります。
やり易い順からアナル舐め、指入れといった感じになりますが、指入れまでであればそれ程のリスクは無いと言えます。
まず最初にアナル舐めについてですが、こちらはお客さんが舌で皆さんのアナルを舐め回すという行為です。

もちろん、皆さんが舐める場合もあります。
お互いにやりあう形になるのが一般的です。
舌そのものはとても柔らかいですから、これによって怪我をする可能性は皆無に等しいです。
ただし、アナルを押し広げようとして、上下左右に皮膚を引っ張った場合は話が変わってきます。

この時の力が強過ぎる場合は怪我をしてしまうという事も考えられるでしょう。
自分自身がお客さんに対してする時はもちろんですが、される時についても同じように警戒しておいてください。
まず大丈夫ですが、経験の浅いお客さんの場合は何をするか分からない危険性があります。
危ないなと思った時には早い段階で注意をしておきましょう。

接客をするこちら側に関しては、それなりの経験がありますから、何が大丈夫で何が危険なのかを熟知しています。
ですが、お客さんは経験の差がとても大きいです。
女の子以上によく知っているお客さんもいますが、一方で全く女性と性的な行為をした事がない男性もいます。
ですから、相手の力量がどれぐらいなのかを見極めておかないといけません。

しっかりやってくれるだろうというのは単なる思い込みに過ぎないので気をつけてください。
指入れについてですが、アナル舐めに比べると幾らかリスクが高くなってしまいます。
通常の場合は特に問題なかったとしても、何かの拍子に引っかけてしまう等すると、それがキッカケで傷が付いてしまう恐れが出てきます。
指の関節を曲げない様に注意をしておいてもいいでしょう。

また、指の本数というのもポイントになってきます。
指の数が1本ならともかく、2本とか3本以上になれば、その分だけリスクは増大してしまいます。
拡張性がありますから、何本でもいけそうな気がしてしまいますけど、実際は限界があります。
予め何本までなら受け入れると決めておいてもいいでしょう。

ただ、お客さんによって指の太さというのも違うので、一概に何本までと決めてしまうのも問題になりがちです。
相手の体型がどの様になっているか、しっかり確認しておきましょう。
痩せ型の場合と太っている場合で対応を変えていけば、快適なプレイを実現する事ができます。

AFの場合は怪我のリスクが高まる

けが指を入れられるくらいであれば、どうにかなる事が多いですが、それを通り越してAF(アナルファック)になるとリスクは著しく上昇してしまいます。
指と比較して頂くと分かりやすいですが、太さが桁違いに大きくなっています。
これだけの物を受け入れることになる訳ですから、そうなってしまうのも仕方がない所でしょう。

プレイの際はローションを活用しなくてはいけません。
これを使わない場合は、かなりの確率で切れ痔になってしまいます。
ローションを塗っておけば、まず大丈夫になりますけど、お客さんのペニスが平均以上に大きい場合は注意が必要になってきます。
太さと長さがどれぐらいなのかを把握しておきましょう。

その結果として、大き過ぎると判断した場合はお断りをする事を考えないといけません。
お客さんに対して失礼になってしまうのではと心配になりますが、さすがに自分自身が怪我をするリスクを負ってまでやる価値はありません。
切れ痔の場合、一度怪我をしてしまうと治るまでに相当な時間が必要になります。
時間が掛かってしまうのにはそれなりの理由があります。

ここは排便の度に便と直腸が擦れますから、どうしても瘡蓋が取れてしまいやすいです。
できるだけ柔らかい便にして、短時間で排便を済ませる様にするというのがポイントになってくるでしょう。
硬くて大きい便だと擦れますし、時間も掛かってしまうので、また最初の状態に戻ってしまう事がよくあります。
スポーツ選手が怪我をすると、それがきっかけになって引退に追い込まれるという事がありますが、風俗嬢にとっての切れ痔もそれに似たような存在ですから、相当注意をしておかないといけません。

引退まではいかないにしても、長期休業を強いられる可能性は十分にあるでしょう。
一般の会社で怪我をして仕事ができなくなった場合、保険金が下りるという事がありますが、風俗嬢の場合はそういった保証がないのが一般的です。
だからこそ怪我をしない様にしなくてはいけません。
どんなプレイをするにしても、その点で問題がないかどうかを判断して、その上で実行する様にしてください。

若い方が多いでしょうけど、そういった年齢で数ヶ月間休むという事になってしまえば、その損失額は100万単位になってしまいます。
転ばぬ先の杖ではないですが、それぐらい慎重になっておきましょう。
ちょっと大げさなくらいにしておくと丁度いいです。

性病になってしまう事もある

ウイルスアナルプレイが終わって確認してみた結果、特に傷が無いようであればとりあえず一安心です。
しかし、心配事は切れ痔だけではありません。
それ以外に性病感染のリスクが存在しているからです。

こちらですが、感染した直後に症状が現れる病気ばかりではありません。
しばらく経過してから、何らかの症状が現れるという物が多いですから、プレイ直後に見て問題なかったから絶対に大丈夫という話にはなりません。
ただ、元々傷がある状態とない状態では、前者の方が圧倒的に感染リスクが高くなりますから、危険度自体は下がるという事になるでしょう。
念のためにクリニックで検査をしておくのが大切です。

多分大丈夫だと自分で分かっていても、改めてお医者さんに言葉で説明してもらえれば安心ができます。
長期で頑張りたい気持ちが強いなら、自分自身の健康管理はしっかりしておかないといけません。
自己責任と言えば冷たいですが、実際、風俗業界はそういった傾向が強いです。

まとめ

稼ぐ上で無視する事ができないのがアナルプレイです。
ただ、怪我をしてしまうというのは気になってしまうでしょう。
これについてですが、指入れ程度であれば深刻な状態になる可能性は低いです。

普通に楽しんでいる分には特に問題にはならないと考えて頂いて結構です。
ただし、指の本数であるとか爪の状態によっては危険性が増しますから、プレイをする前の段階で、お客さんの指の状態をある程度確認しておきましょう。
指入れではなくて、AFの場合は切れ痔のリスクが圧倒的に高くなってしまいます。
ペニスは指とは比較にならない大きさですから、それも仕方がない所でしょう。

一度切れ痔になってしまった場合、全快するまでにはそれなりの時間を要します。
直ぐに症状が良くなる訳ではないので、最初の段階で怪我をしない様にしなくてはいけません。
見て分かる怪我以外に性病のリスクもあるので、定期的にお医者さんに診てもらうという事も大切になってくるでしょう。

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